私たちの取り組み　～地域医療への参加～

一人ひとりにとって最適な医療を提供できるように、、、薬局はもっと力になれる

多様化の進む社会、一人ひとりのおかれる環境は様々です。病を患っておられる方に対して、今までの薬局は価値を提供してきました。ですが、通院ができない方、家族の介護をされている方、病気とまではいかないけど悩みのある方、薬局はそんな方々にもっとできることがあるはず。そんな思いから生まれる私たちの取り組みを紹介いたします。

多職種との連携強化

より深く

居宅介護支援事業所、地域包括支援センター
との連携を積極的に行っています。
ケアマネジャー、看護師、ヘルパーに向けた
薬の勉強会を開催するなど、互いに高め合う協力関係を築いています。

在宅での薬剤管理

丁寧に、より深く

上記の取り組みで築いた関係性をもとに、
患者様個人のお宅での薬剤管理も任せていただいております。
ケアマネ、看護師、ヘルパーさんなど多職種の方と連携し、
患者様お一人おひとりに最適な医療を提供できるよう心がけております。

介護施設での薬剤管理

丁寧に、より深く

サービス付き高齢者向け住宅、
特別養護老人ホームなどで入居者の方々の薬の管理、
服薬指導を行っています。
また医師の往診に同行して、
薬の管理方法など各施設の状況も加味した上で
最適な薬の提案を行っています。
現在は6施設を担当させていただいております。

緊急時の対応も受付

速く

症状の急変で、緊急で飲まないといけない薬がある
といった際にも、お茶の木薬局は24時間対応させていただいております。
新型コロナウイルス治療の緊急対応も行っています。
対応実績は平均で月20回ほど。迅速な初期対応を行うことで、症状の悪化予防に貢献しています。